2017年06月13日
お通夜などに送る弔電は電話をすれば送れる便利なアイテムですが、受け付けてくれる時間は決まっています。朝の8時から22時までなのでその間に電話をかけるようにします。また、かける前に内容をどのようなものにするのか考えておきます。
文例を参考に書き記しておきましょう。そして送り付ける場所の住所などもちゃんと手元に用意しておきます。オペレーターにつながったら、電話番号と名前を聞かれます。そして送る場所や名前を聞かれます。次に台紙をどれにするのか選びます。
あらかじめ考えておいた文章内容を伝えます。このとき、定型文をお願いすることもできます。その場合は文例の番号を言います。最後に、弔電の送る人の名前を言います。かかる料金は3000円程度が多く、安いものだと1000円で済みます。
オペレーターが最後に料金を伝えてくれます。電話で案内を受けながらではなく、インターネットでも送るは可能です。ネットの場合は24時間受け付けてくれます。料金の支払いはクレジットカードでもできます。さらに手書きで送れる速達郵便の弔電もあります。
画像や直筆のサイン、寄せ書きを送れるといったサービス、文字数の制限はそのサービス会社によって違いがあります。